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ギフトショー セミナー登壇記

先日、ギフトショーのグルメ&ダイニングショーのセミナーに登壇させていただいた。

ここのところ、執筆依頼などもあり、いくつかの原稿を並行して、ちょこちょこ書いている。対象やテーマが若干違うので、それに沿って筋立てしてるつもりではあるが、おおよそ、ほぼ、言ってることは、同じ傾向になる。



コロナ禍もあり、情報社会化が加速し、情報がないのは存在がないのと同じ。が、溢れる情報は、今やAIの活用もあり、フェイクも多い。ゴミのような情報量の中で、価値ある情報とは何か?選ばれる価値とは?というくだり。そして、その選ばれた情報のその先。情報があればあるほど、選ばれた情報のその先に対する期待度は格段に上がっていく、ということ。


例えば、簡単な話、美味しいお店の情報があると、まず、検索してチェックする。これは良さそうだと思えば、実際に行ってみる。すでにSNS、WEBで見ていた光景があるはず。人は勝手な生き物で自分の解釈で想像逞しく見てるもの。ましてや、味は映らないが、すでに想像はMAXである。さて、そんな期待にどう答えるか。。。あれ?これ、うちのお店の話?でもある。


ura edis. (ウラエビス) :http://cporganizing.com/ura/

coci(コチ) :http://cporganizing.com/coci/

カフェ&ブックス ビブリオテーク :https://www.bibliotheque.ne.jp

フェアリーケーキフェア :https://fairycake.jp


我々は、実際にお店の経営をしているので、常に試行錯誤しながら実装していく。そのリアルタイムの主体的な経験と、長年のプロデュースの実績で培われた客観的な視点と、その掛け合わせから、何かしら、誰かのお役に立てることがあるなら、私自身がもっと情報発信していくべきではないか。最も反省すべきは自分の発信力の脆弱さと気づく。。。


意外かもしれないが、生来、あまり自分から前に出るのはいかがなものか、というきらいがある。もちろん、目的と必要性を鑑みて、いうべきことは言ってきた。が、どちらかというと、黒子であるべきと思ってきたのも、事実。が、今はもう「秘すれば、花」は通用しない。

これからは、心を入れ替えて、もっと積極的に、セミナー、ワークショップ、寄稿など、ご要望のある限り、取り組んでいこうと思う。



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